今回の記事は「デイブ・ゴールドバーグ氏死去、シリコンバレーにとって取り戻せない損失」という内容です。さていったいどういう内容なのでしょうか。

音声

今回の記事の音声です。まずは音声を聴いてみて下さい。

本日のSentenceはお休みです。

I think there is no way to learn to be a CEO without being one.

Dave Goldberg氏の言葉です。ご冥福をお祈りします。

ボキャブラリー

• found : [verb] 設立する。組織、会社、政党などを開始する
• philosophy : [noun] 哲学。人生に対応するために誰かがよりどころにする信仰または態度
• convert : [verb] 転換する、変換する。ひとつのシステム、使用、形式、または方法から別のものに変えること
• supportive : [adj] 協力的な。役に立つ、同情的な
• spouse : [noun] 配偶者。夫または妻

日本語訳

デイブ・ゴールドバーグ氏が亡くなったことは、シリコンバレーにとって大きな損失だ。ゴールドバーグ氏は多くの企業を設立し、助言を行ってきた。そしてベンチャー企業を非公開にしておくことを信じていた。ゴールドバーグ氏はSurveyMonkey.com（サーベイモンキー）で働いているときも、その哲学を維持していた。同氏はサーベイモンキーを社員12人の組織から社員500人の組織に育てた。

デイブ・ゴールドバーグ氏は、フェイスブックの最高執行責任者である妻のシェリル・サンドバーグ氏の著書「リーン・イン」で名前が知られるようになった。妻のサンドバーグ氏は、ゴールドバーグ氏のことを自分の仕事の選択を理解してくれた「協力的な配偶者」だったと説明している。またサンドバーグ氏は、ゴールドバーグ氏は彼女の仕事をとても重要視して、ロサンゼルスの仕事を辞めて、ベイエリアでグーグルに勤務していたサンドバーグ氏のところに来たと書いている。